糖尿病の症状についてご存知でしょうか。糖尿病を放置するとさまざまな病気を併発して命に関わるケースもあります。糖尿病以外にも患者が多い高血圧や頻尿、痛風などについても載せていますので詳しく知って頂ければと思います。原因や症状、治療法を知っておけば予防もできますし、いざとなっても落ち着いて治療開始できますので、ぜひ当サイトをご活用下さい。

高血圧の原因、定義について

高血圧の原因は様々なことが考えられます。

塩分のとりすぎ
塩分と血液上昇の関係は解明されていませんが、浸透圧が関係しているとされています。
浸透圧とは半透膜を隔てて濃度に差がある水分がある場合、濃度が低い方から高い方に水分が移動して濃度を均等に保とうとする働きのことをいいます。
その浸透圧により、血液量が増加するため高血圧になると考えられています。
食生活の乱れ
動物性脂質に偏った食事をしていると、悪玉コレステロールの増加を招いてしまいます。
ストレス
自律神経によって血圧はコントロールされています。
交感神経はストレスを受けると活性化し、それが原因でアドレナリンが分泌されて血液量が増加するため血圧が上昇します。
疲労
疲労や寝不足などによって肉体的ストレスが溜まり血圧上昇につながってしまいます。
血管の老化
加齢によって血管の老化が進み血圧が上がる傾向にあります。
運動不足
筋力が低下すると血管が固くなります。固くなると伸縮することができなくなり血行が悪くなってしまいます。
血行が悪くなると心臓が血液量を増やそうとし、血管壁に圧がかかり高血圧の原因になります。
肥満
内臓脂肪型肥満の場合血液粘度が高いので高血圧になるといわれています。
アルコール
過度なアルコールの摂取は血管を収縮させ血圧を上昇させます。
喫煙
ニコチンは交感神経を刺激して血圧を上昇させる働きがあります。

高血圧は、上の血圧が140mmHg以上、または下の血圧が90mmHg以上の場合に高血圧であると定義されています。
上の血圧は心臓が収縮した時の血圧で、下の血圧は心臓が膨らんだ時の血圧を表しています。血圧は測定時の体調や環境に左右されます。
できるだけリラックスしている時に測定し、正常値より高い場合は注意が必要です。

高血圧は遺伝が関係あるとも考えられている

日本人は高血圧になりやすいといいますが、それには様々な原因があります。
高血圧は遺伝も関係しているとされています。遺伝的な要因による影響は30%から70%とされています。
両親、または祖父母が高血圧の場合は遺伝により高血圧になる確率が高いので注意しなければなりません。

同じ食事をして同じ習慣で暮らしているためなりやすいといわれています。
アンジオテンシノーデンという遺伝子が深く関わってきます。
この遺伝子に異変がある人は食塩に反応して、血圧が上昇しやすいことがわかっています。
遺伝で高血圧になる場合もありますが、ほとんどが遺伝と生活習慣などの組み合わせにより発症します。
家族が高血圧患者だからといって諦めずに、日頃から生活習慣に気をつけることが大切になります。

肥満の方は食生活を見直して改善する必要があります。特に塩分には気をつけなければなりません。
運動不足の方は少しでも運動するように心がけることが大切です。
過度のアルコールは避けて、喫煙もしない方がいいです。
若い時から意識しておくと予防にもなるため、しっかりと考えて生活していかなければなりません。

手遅れになる前に毎日血圧をチェックする習慣をつけると、なんらかの疾患が発症した場合の早期発見につながるのでおすすめです。
正常値を超えた状態で長期間過ごしていると、血管にかなりの負担をかけていることになり、脳出血や大動脈破裂などの重大な病気を引き起こすリスクが高くなります。
症状が出てないから大丈夫と思わずに早めに管理することが重要です。高血圧は比較的簡単に薬で抑えることができます。
もし発症したら、定期的に医師に診察してもらい適切な治療をするといいです。