糖尿病の症状についてご存知でしょうか。糖尿病を放置するとさまざまな病気を併発して命に関わるケースもあります。糖尿病以外にも患者が多い高血圧や頻尿、痛風などについても載せていますので詳しく知って頂ければと思います。原因や症状、治療法を知っておけば予防もできますし、いざとなっても落ち着いて治療開始できますので、ぜひ当サイトをご活用下さい。

間違えがちな糖質制限ダイエットについて

糖質制限とは、糖質を避けタンパク質と食物繊維、脂質を摂ってダイエットする方法です。
ダイエットには控えがちな脂質もしっかり摂る必要があります。
炭水化物の中には、糖質と食物繊維が含まれています。炭水化物から食物繊維を除いたものが糖質となります。
糖質は、砂糖や米・麺・パン・粉物などの他に、果物、根菜類、かぼちゃなどに多く含まれています。

糖質制限するのに、代わりになるタンパク質や脂質の摂取まで減らす方法でダイエットを行う人がいますが
それは間違いです。栄養不足や体調不良の原因となってしまいます。
低血糖となり頭痛やめまい、吐き気などの症状を起こすことにもつながります。
米や麺、粉物を抜くときには、肉や魚などのタンパク質や野菜をしっかりと摂ることが必要です。

糖質は、体を動かすエネルギーになると同時に体の熱も作っています。
糖質を制限すると、熱を作りにくくなり冷え性を招きやすくなります。
十分なタンパク質を取らないことは、筋肉量の低下につながり、そこのことも冷え性を引き起こす要因となります。
慢性的な冷えを感じる人が、体重が落ちにくい傾向にあるのはそのためです。体温が低下し、代謝が落ちていると思われます。

また、糖質制限をすることで便秘になる人もいます。
主食を減らすことは、炭水化物を減らすことにつながり、炭水化物に含まれる食物繊維の摂取が減ってしまうため、便秘になりやすくなると考えられます。
また、主食には、水分が多く含まれますので主食が減ることで水分の摂取も減ってしまい便秘を引き起こしてしまいがちです。
食物繊維は腸内の善玉菌のエサになったり、良好なお通じには欠かせない重要な役割をします。

発酵食品は、乳酸菌を摂ることができ善玉菌を増やすことができるので、腸内環境のためにはおすすめの食品です。
ヨーグルトは、無糖であれば糖質制限中でもおすすめできます。また、納豆も良質なたんぱく質と乳酸菌を摂ることができます。

糖質制限をすると、食べたいものを我慢することでストレスをためてしまう人もいます。
過度な我慢を続けることはリバウンドの原因にもなります。
最初は、通常の糖質摂取量の3分の2に減らすなど、ゆるやかに体を慣れさせていくことが重要です。
リラックスする時間を作ったり、お風呂にゆっくり浸かるなどの工夫もよいでしょう。

タンパク質と脂質までカットするのは絶対にNG

糖質制限をすると総エネルギー摂取量が全体的に低下する傾向にあります。
総エネルギーの摂取量が少ないと確かに脂肪は減りますが、筋肉も低下し冷えなどを招くことにつながります。
糖質を減らした分のカロリーを脂質とタンパク質で補うことが必要です。

健康に痩せる為の糖質制限にはポイントがあります。
糖質は、主食に多く含まれていますので、主食を低糖質のものに変えたり、おかずを中心の食事に改善することで糖質を制限することができます。
おかずは、タンパク質や脂質を含むものにします。肉や魚などをしっかり摂ることが重要です。
タンパク質をしっかり摂らないと健康な体を維持することができず、活力も低下してしまいます。

糖質だけでなくタンパク質もカットしてしまうと、体の筋肉をつくる元が減り、基礎代謝が落ちることにつながります。
そのため、痩せにくく太りやすい体になってしまうので注意が必要です。
また、脂質のカットも脂溶性のビタミンをスムーズに吸収できなくなるので体調不良につながります。

体に必要な栄養素の不足は、低血糖を招き、めまいやだるさなどを引き起こします。
時には、頭痛や吐き気、手足の震えなどを引き起すこともあります。
このような症状が長く続くと意識を失うこともあるので注意しなければいけません。

摂取カロリーの不足は、栄養失調になることもあります。
貧血や運動機能の低下、便秘や冷えなど体に好ましくない状態となります。
体にダメージを与えることとなるので、タンパク質や脂質までカットした糖質制限は間違いです。

正しい糖質制限のポイントは、栄養バランスの整った食事を規則正しく摂ること、不足しがちな栄養素をきちんと補えているか意識すること、疲労やストレスのあるライフスタイルでないか見直すことなどが重要となります。